着物で3泊4日北海道!!〜万華鏡ミュージアムと道の駅
こんにちは!しぐです。
北海道旅行レポートも、いよいよ最終日となりました。
1日目:新千歳空港→電車で小樽→小樽泊
2日目:小樽→レンタカーで富良野(ふらのマルシェ&ワイン工房&ハイランドふらの)→富良野泊
3日目:富良野ドライブ散策(ぜるぶの丘&旭山動物園&青い池)→富良野泊
4日目:万華鏡ミュージアムふらび→道の駅→レンタカーで新千歳空港
それでは参ります!
4日目:富良野の外れの万華鏡ミュージアム
ホテルをチェックアウトしてからふらのマルシェへ。
夕張メロンとハスカップスムージー
ハスカップは苺に近いベリーの味がしました。
友人が食べていたエゾシカジャーキーは「胡椒の味が強くて辛い…」とのこと。
そのまま「万華鏡ミュージアム ふらび」へ。
廃校の教室に、色々な万華鏡や昔のおもちゃが展示してあります。
校舎丸々が展示室になっているため結構広く、見応えあり。
昭和のまま、時が止まったような不思議な空間です。
私達のほかにお客さんは居なかったので、落ち着いて見れました。
見るというよりも、好き勝手に展示品で遊ぶといったかたちです。
夢中で遊んでいて、写真はあまり撮っていません…
海外の万華鏡を展示販売している教室もあり。
値段は8000円〜、中には34万円などの物もありました!!
4日目:道の駅めぐり
そのまま新千歳空港方面へ車で移動します。途中に何件か道の駅があったので寄りながらの移動。
- 道の駅占冠
キッチンカーでにんじんジュースを購入。
中では木工品や、ヒグマの爪なども売っていました。生鮮食品などはほとんど売っていません。飲食店が何件か入っています。
- 道の駅 夕張
ほとんどスーパーのような感じです。有名なお菓子などもありました。
外では夕張メロンが売られていました。
- 道の駅 新千歳
ビュッフェレストランに行きたかったのですが、ランチは終わっており残念でした。
お土産も野菜も充実しています。
隣にはサーモンパーク新千歳という水族館がありました。
4日目:新千歳空港を観光
早めに空港に着いたので、フライトまで空港内を散策しました。
重たい風呂敷と蛇の目傘を持っての移動。人も多く大変でした。
すべて機内持ち込み手荷物にしたのをこの時ほど後悔したことはありません。(コインロッカー使えば済む話なのですが)
手荷物が多い場合は、コインロッカーに預ける方が良いです。
レストランフロアにて回転寿しをいただきました。
空港価格なので安くもなかったのですが、美味しかったです。
買い物をしたりお店を見ていたら、あっという間にフライトの時間になりました。
ふわふわのしろくまの巾着を購入!大きなロイズの箱があったので、大きさ比較にクマを置いて撮ってみました。
4日目:さようなら北海道
バニラエアへの搭乗手続きを済ませ、保安検査に入ると「液体物は匂いを確かめるので出してください」との事。
手荷物はぎっちり纏めてしまった後なので、出すのに苦労しました。
液体物はあらかじめすぐ取り出せる様に別でまとめる方がいいです。
飲み物の瓶などをまとめなおした時に、しっかりと風呂敷に包めて居なかった為か、友人がメガネケースを紛失してしまいました。
大風呂敷2枚、中風呂敷1枚ではギリギリだったので、次回からは更に大判のものを用意しようと思います。
思った以上に色々なものを買っていたようです。
無事搭乗し、成田空港までひとっ飛び!
夜間の飛行なので、機内は消灯されていました。
4日目:ただいま東京
成田空港に到着後、鉄道駅のある第二ターミナルビルまで歩いてみました。
飛行機を降りた途端に疲れがどっと出てきたのと、重たい荷物を抱えているためにヘトヘトです。
途中に置いてあるカートに荷物を載せてからは随分楽でした。
カートは京成線の改札口まで利用可能でしたので、荷物の多い方で、第3ターミナルビル⇔第2ターミナルビルを徒歩で移動する方には是非利用をおすすめします。
今回の着物旅での反省
二枚歯ではなく右近下駄
もしくは使い切りサイズの接着剤を持っておく
搭乗前に飲み物のみ分けておく
持ち込めるのは1人2点まで、とアナウンスされています。荷物の多い方は、液体類をひとまとめにして包んでおくと、取り出しに手間がかからず楽です。
ひとまわり大きい風呂敷(大は小を兼ねる)
荷物は大風呂敷へ。
観光の際には、お太鼓のなかに畳んだ風呂敷を入れておくのがとても便利でした。お土産屋さんでもらう紙袋よりも強度があります。
ナルゲンボトルは殆ど使わず
行く先々で飲むヨーグルトを購入していました。暑い時期の旅行でしたらもっと活躍したかもしれません。
北海道旅行記はこれにて終了です。
4回に渡りお付き合いいただき、ありがとうごさいました。
中々に満足のいく旅になったと思います!
さて今週末は骨董市。どうか雨が降りませんように…
それでは!
着物を安く手に入れる方法!〜日暮里で夏物をゲットしました
こんにちは!!しぐです。
北海道レポートの合間ではありますが、土曜日に着物を購入したお話。
基本的に、私が持っている着物はすべて中古品です。主な入手ルートを以下に挙げます。
- 骨董市
群馬県の桐生天満宮骨董市には毎月行っています。200円や500円のお着物が山積みになっている中から、掘り出し物を探します!!
桐生市は、織物の盛んな街としても有名です。そのため着物の業者も数多く出店しています。
都内の骨董市ですと、全体的に少し値段が上がり1000円〜のものが多い印象です。靖国神社、新井薬師、大江戸骨董市などがありますが、アンティークの状態の良いものなども多く見かけます。
ほとんどが屋外の開催なので、天候に左右されます。
- リサイクルショップ
リサイクル着物の専門店「たんす屋」などが有名です。その他の個人店も最近ではよく見かけます。
これらのお店は、着物の専門店なだけあって、種類はとても豊富。
裄丈や素材もタグに書いてあったりします。
値段も様々ですが、お安いもので1000円〜あります。種類も豊富で、小物などは新品のものも扱っている場合も。
店舗によって、取り扱いの価格帯や種類も全く異なります。
「材料用」と銘打っているものの中に は、素敵な銘仙などが混ざっていることもあるのですが、状態チェックは必須です。
また、古着を扱うBOOKOFF、古着チェーンのKing Familyにもよく足を運びます。
帯や下駄なども、500円前後〜あります。未使用のものや美品も多いですが、こちらの着物には裄丈の表示などは殆どありません。
下駄などは、すぐに履きつぶしてしまうために、可愛いものを見つけたら買い置きしています。
たんす屋 日本最大手のリサイクル着物ショップ by東京山喜
本を売るならBOOKOFF(ブックオフ)
古着のリサイクルショップなら古着買取強化中のキングファミリー!
上記のお店では、店員さんが無理矢理押し売りしてくることもなく、安心して買い物をすることができます。
- 祖母から譲り受ける
地味な色味のものもありますが、綺麗にとっておいてもらったお陰で、痛みのほとんど無いものを何着か譲ってもらいました。
繊維の街、日暮里へ
普段は地元の群馬県で買い物をすることが骨董市を含め多いのですが、土曜日には久しぶりに日暮里に足を運びました。
駅を降りてすぐに繊維街が始まります。色々な布地問屋は、素人にも1mから分けていただくことが出来ます。
問屋街なので、お店のほとんどが月〜土の営業です。
日暮里駅から繊維街にそって歩いて行くと、「たんす屋 日暮里店」があります。
こちらは上等なものの他に、1000円コーナーもあるのが魅力。
また、男性用の着物も扱いがあります。
花菖蒲柄の夏お召し(?)と、チューリップ柄の紗(画像なし)と、絽の刺繍帯を購入。
なんと夏お召しは1000円、紗と絽帯はそれぞれ500円でした!!
他にも素敵なものがたくさんありましたが、試着してこちらに決めました。
さらに繊維街を進んでいくと、「リバーストン」というリサイクル着物のお店が2店あります。
手前は、アンティークの綺麗なものが多く、奥のお店は材料用などのものが多くある印象です。
どちらの店舗にも、ハンガーに掛かった着物がギュウギュウに並んでいます。
ポリの半幅帯2種類。百人一首柄と、折り鳩柄
すべて1着1000円でした!!
夏の着物は、サマーウールしか持っていなかったので、今年はこれらをどんどん着ていこうと思います!
今週末の7/2(土)の桐生天満宮骨董市も行く予定なので、またレポートします。
それでは!
着物で3泊4日北海道!!〜3日目:旭山動物園
こんにちは。しぐです。
北海道3日目!雨は止み、天気予報では1日曇りとなっていたので、旭山動物園行きを決行!!
1日目:新千歳空港→電車で小樽→小樽泊
2日目:小樽→レンタカーで富良野(ふらのマルシェ&ワイン工房&ハイランドふらの)→富良野泊
3日目:富良野ドライブ散策(ぜるぶの丘&旭山動物園&青い池)→富良野泊
4日目:万華鏡ミュージアムふらび→道の駅→レンタカーで新千歳空港
3日目:ぜるぶの丘&亜斗夢の丘
10時くらいに着きましたが、既に何組かお客さんが来ていました。
綺麗なお花が咲いていましたが、まだ3〜4分咲きといったところ…
ガイドブックで見た満開の頃を思って来ると、物足りなさを感じます。
写真下 中央にあるのが「ケンとメリーの木」
そこまでの感動を覚えなかったのは、近くで見ていないせいでしょうか?
売店は2箇所あります。
規格外のアスパラガスが、1束200円で売られていたので購入!
いく先々で「今が旬!アスパラ!」との記載がありました。名産のようです。
軽食を出す店もありました。富良野産の牛乳も、ほんのり甘みがあり美味しかったです。
ジャガバターも気になったのですが、ビュッフェへ行くため、断念しました。
3日目:旭川到着、道の駅とホテルのランチビュッフェ
ランチビュッフェの時間まで1時間ほどあったので、道の駅あさひかわへ。
大きな建物で、土産物を中心としたラインナップでした。入り口付近に採れたて野菜の直売もあり。
イベント出展の蜂蜜屋さんの試食がとても美味しかったので購入!
BeeDoのはちみつについて - BeeDo[ビードゥー] 北海道産100%の蜂蜜を天然・未殺菌でお届けします。
自分と友人へのお土産も、こちらで購入。
いい時間になったので、
下駄で来たことを後悔しつつも、足音に気をつけて館内へ。
ビュッフェレストラン リラ | 【公式】アートホテルズ旭川 - ARTHOTELS Asahikawa
地産地消をテーマにしているので、北海道のおいしいものが、沢山味わえます。
写真に撮り忘れてしまいましたが、デザートの豆乳杏仁豆腐が絶品でした!
3日目:北海道旅行メインテーマの旭山動物園へ
旭山動物園には沢山の駐車場がありますが有料の民営駐車場(¥500)と無料の市営駐車場が混在しているため、入る前に要注意!
係員が誘導しているのは有料のものの場合もありますので、よく調べていった方がいいです!!
カメラと最低限の荷物のみ持って出発…した瞬間に、なんと下駄の歯が折れました!!!
以前にも経験あり…歩き方が悪いのでしょうか。
ひとまず、髪を束ねるゴムで応急処置しました。
次からは長旅の時には絶対に右近下駄にします!
その場合の雨対策を考えておかねば…
旭山動物園は、噂通り展示方法がユニークでした。色んな角度から動物が見れます!
入ってすぐ、ふれあいコーナーがうさぎタイムだったので、直行!
ミルクティー色の、大人しいミニウサギでした。かわいい♪
他にも「イボイノシシ」「エゾシカ」「ウンピョウ」などなど、珍しく動物も沢山見ることができました。
エゾモモンガ見れなかったのが無念…時間の関係で、猿・鳥・爬虫類も飛ばしてしまいました。
朝イチからいった方が絶対にいいです。
園内各所にある、飼育員さんの手作りPOPなどからも、動物達への愛情が感じられました。
次回、北海道へ訪れる際にはもう一度足を運ぼうと思います。
エゾモモンガ、次こそ絶対に!!!!
エゾモモンガ - Wikipedia
3日目:青い池と晩御飯
閉園後そのまま、美瑛方面の青い池へ。
前日までの雨のせいもあってか、あまり澄んではいませんでしたが、十分青い!
後着姿がイマイチですね…。
日中の明るい時間に来れば、もう少し鮮やかに見れたかもしれません。
水辺ということもあってか、かなり寒かったです。その所為か、具合が悪くなってきました。
帰り道のスーパーで軽くお買い物をして、帰宅。
晩御飯は友人が作ってくれました!
炒め物、スープ、茹でブロッコリー&アスパラ
マヨネーズ代わりに、道の駅で購入した「キャロットハニージャム」をつけて頂きました!
にんじん独特の臭みは全く無く、とても美味しかったです!
この日はお酒は飲まず、ヨーグルトと牛乳で飲むヨーグルトを手作りして飲みました。
食べてすぐ就寝…。
4日目へつづく
着物で3泊4日北海道!!〜雨の富良野、ワインと温泉
こんにちは!しぐです。
北海道旅行2日目。朝から強めの雨が降っていたので、動物園は取りやめ、そのまま富良野を目指しました。
1日目:新千歳空港→電車で小樽→小樽泊
2日目:小樽→レンタカーで富良野(ふらのマルシェ&ワイン工房&ハイランドふらの)→富良野泊
3日目:富良野ドライブ散策(ぜるぶの丘&旭山動物園&青い池)→富良野泊
4日目:万華鏡ミュージアムふらび→道の駅→レンタカーで新千歳空港
2日目:小樽→レンタカーで富良野
車で3時間ほど。アイスを食べたり、道の駅に寄り道したりしたので4時間近くかかりました。
2日目:富良野で食べ歩き
フラノマルシェという物産館に立ち寄りました。
道の駅のような新鮮なお野菜、工芸品、お土産類、テイクアウトフードなどが充実しています。
注文を受けてから焼いてくれる「いももち」に「かぼちゃもち」は、モチモチでとても美味しい!
フラノマルシェ -Top Page-
小玉屋という蕎麦屋でお蕎麦をいただきます。
ホタテ天そばと特大あなご天そば。
かなり量が多かったですが、とてもお腹が空いていたのでペロっとたいらげてしまいました。
ホタテ天そばは、大ぶりのホタテ天ぷら6つ入り(写真の下にも沈んでいます)
一度ホテルへチェックイン。
2泊目・3泊目の宿はこちら↓
富良野の美味しい食材を買って調理も出来る、長期・短期の滞在が可能な宿「BRICK HOUSE ふらの」キッチンの他に個別のバス・トイレ付で別荘地に我が家の感覚でご宿泊出来ます。
おしゃれなコンドミニアムタイプの宿。27年9月オープンと新しく、内装も綺麗でした。
キッチンが狭いことと(IHヒーターが1口と電子レンジのみ)、調味料が何も置いていないのがネックではありましたが、お風呂もトイレもある、完全なワンルームの個室なので、共同設備が苦手な方にオススメします。
荷物を置いて出発。
2日目:ワイン工場見学の後に温泉へ
ふらのワイン工場へ行ってきました。
ふらのワイン | ワイン工場
こちらの施設は3階層から成っており、
地下1階:ワインの作り方や、実際にワインを寝かせている樽、タンクなど
1階:入り口、ラベルシールを貼る機械
2階:各種ワインの紹介、試飲と販売
コンパクトにまとまっていますので、さっと見て回ることができます。
樽の並ぶ姿は圧巻!樽1つでワイン330本程度だそうです。
ワインの妖精はレトロで可愛らしい♪
そのあと、すぐ近くにある「ハイランドふらの」という、温泉施設へ。
【公式】ハイランドふらの | 広大な森林とラベンダー畑を懐に抱えた自然豊かな宿泊/温泉施設
宿泊も可能だそうです。
日帰り温泉は6:00〜23:00までの営業で、さらに6:00〜8:00・21:00〜22:30は割引料金ですので、観光の前後にもピッタリです!
夏季には露天風呂からラベンダー畑が一望できるようですが、今回はまだ咲いていませんでした。
お風呂上がりのフルーツ牛乳は格別!勿論、北海道産の牛乳ですよ♪
今回は着物でそのまま行きましたが、お風呂直後の着物フルセットは中々シンドイです。
お風呂に行くときは浴衣を持っていくことを強くおすすめします!
スーパーでお買い物をして帰宅。
調味料として、胡麻油・塩・醤油
食材はホタテ、椎茸、タコの頭、にしんの切り込み、インカのめざめ(じゃがいも)
道の駅やマルシェで、おかワカメ、ラディッシュ、ニンニクの芽
を、購入!
炒め物、刺身、スープで晩酌♪
おかワカメは、モロヘイヤのようなネバネバ野菜。にんにくの芽は珍しい国産!
珍味コーナーにあり、つい手にとってしまった「にしんの切り込み」は、にしんの米麹漬けのようなもの。
熱々のご飯にのせて食べたい味!!
お酒にもよく合いました♪
すこし肌寒かったので、暖房をつけて就寝。
3日目へ続く…
3泊4日北海道!!〜1日目:硝子の街・小樽!!
こんにちは!しぐです。
北海道から帰ってきたので、今回の旅についてまとめていきたいと思います。
- 今回の動き方(予定)
1日目:新千歳空港→電車で小樽→小樽泊
2日目:小樽→レンタカーで旭山(北海道伝統美術工芸村&旭山動物園)→富良野泊
3日目:富良野ドライブ散策(花人街道&ワイン工房&チーズ工房&青い池)→富良野泊
4日目:万華鏡ミュージアムふらび→レンタカーで新千歳空港
- 今回の動き方(実際)
1日目:新千歳空港→電車で小樽→小樽泊
2日目:小樽→レンタカーで富良野(ふらのマルシェ&ワイン工房&ハイランドふらの)→富良野泊
3日目:富良野ドライブ散策(ぜるぶの丘&旭山動物園&青い池)→富良野泊
4日目:万華鏡ミュージアムふらび→道の駅→レンタカーで新千歳空港
予定と少し異なる動き方になりましたが、食べたいものは食べ、見たいものは殆ど見ることが出来たので満足です!!
1日目:成田空港→新千歳空港
初めてのVanilla Airでした。
Vanilla Airは成田空港第3ターミナル発なので、鉄道駅のある「空港第二ビル」からは徒歩(またはバス/時間は殆ど変わらず)で20分程度かかります。
始発で行ったのですが、朝早くの便のため、時間ギリギリになってしまいました。
受託手荷物が無いので、自動チェックイン機にてチェックイン。
pcからのオンラインチェックインは48時間前から可能ですが、搭乗券をプリントアウトしていく必要があるため、自動チェックイン機を利用しました。
シートにお太鼓が当たっていると非常に座りづらい為に、今回は帯枕を使わない結び方で行きました。搭乗後に前側にお太鼓を持ってくることが出来、長時間乗り物に乗っての移動の際にはとても便利な結び方です。
こちらの帯結びを参考にしました↓
帯揚げ、帯締め、枕さえも使わない!半幅感覚で結べる名古屋帯 – 唯一無二.japan
1日目:小樽を散策!
駅で大きな荷物をコインロッカーに預けて散策しました。
運河の周辺の通りが1番栄えており、ガラス細工のお店や海鮮丼のお店が沢山立ち並んでいます。
歴史のある建物も多く、レトロで可愛い街並みです。
ガラスランプが沢山下がっている小樽駅
運河近くの「ぶん公」の銅像。ぶん公とは↓
小樽市 :消防犬ぶん公
オルゴール堂の、パイプオルガンの様な大型アンティークオルゴールの演奏は一見の価値あり!
とびっこの乗った北海丼に、今が旬の雲丹丼。レトロなカフェでフロート。
アンティークな建物は文化財指定されているものもありました。
午後から雨が降り出し、気温も寒くなってきました。
上着は着てこなかったので、散策途中に見つけたリサイクル着物屋さんにて道行を購入。
後の3日間とも、とても役に立ちました。
写真には撮ってないのですが、「地酒屋北一(北一硝子)」にて、昆布の本格焼酎と本味醂を購入。
日本酒、ワイン、ビール、焼酎など、道産の様々なお酒が並んでおり、試飲可能なお酒も多数。
あまり見かけることの無い「昆布の焼酎」は、昆布茶の様な風味でとても美味しかったです!
本味醂はみたらし団子のタレのようなコクがある甘いお酒。お料理に普段使っているものとは、全くの別物です!
北一硝子のアウトレット館にてカラフェも買い、駅前の雑貨屋でハンドメイドのマドラーも買い、晩酌の準備は整いました!
1日目:ドンキホーテでお買い物→宿へ
小樽駅の前にドンキホーテがありましたので、お野菜などを購入。
キタアカリ(じゃがいも)、レタス、たもぎ茸、鶏レバー、飲むヨーグルト。
宿はこちら。
小樽ゲストハウスハーベスト|Otaru Guesthouse Harvest
駅からさほど遠く無い距離ですが、非常に急な上りの坂道です!
雨も降っていて、荷物も多かったために少々難儀しました。
中に入ると、看板犬のメイちゃんが出迎えてくれました♪
共同キッチンも広くて使いやすく、基本の調味料も揃っていて、快適です!
朝3:30に起床して動いていたため、晩酌の後は倒れるように眠っていました…
2日目へつづく。
3泊4日北海道!!〜荷物準備編
こんばんは!しぐです。
6/16〜6/19まで、3泊4日で、初の北海道へ行ってきます!!
気温は東京とさほど変わらなそう&雨予報なので。北海道らしさ(寒い)イメージで、ペンギン柄の手ぬぐいを半襟に。
右近下駄至上主義な私は、二枚歯の下駄は苦手なのですが…爪革をつけるために。
続いてもっていくもの。
機内用キャリーと迷いましたが、ここはひとつ、風呂敷で行こうと思います!
今回利用するVanilla Airは、機内持ち込み規則が「手回品1点と56cmX36cmX23cm以内のもの1点。合計10kgまで。*1」
ということです。
またVanilla AirはLCCゆえ、受託手荷物は別料金なのです。国内で荷物も少なく出来ることもあり、申し込んでいません。
ちなみに、機内に持っていける手回品には、ハンドバッグなどの他、傘(先の尖っていないもの)、カメラ、空港で買ったお土産なども含まれます。
カメラバッグとポシェットは風呂敷にしまい、蛇の目傘を手回品として持っていくことにしました!
泊まる宿はゲストハウスとコンドミニアムタイプのホテルなので、歯磨きやタオルなどのアメニティは、こちらで用意していかなくてはなりません。
タオル代わりに、お風呂で手洗いしてすぐ乾く、手ぬぐいを持っていきます。
また、現地ならではの生鮮食品を調理することができるのも、ゲストハウスやコンドミニアムの良いところ。
浴衣の用意はありませんので、寝間着と部屋着を兼ねた自前の浴衣を持っていくことにしました。予備の紐をタスキとして使います。
荷物になるため、割烹着は割愛しました。
水筒は、ナルゲンボトル(広口タイプ)というのが軽くて口もしっかり閉まり、便利です。
友人との二人旅なので、1l用を持参。
現地にて、北海道らしいお茶パックを買って、持ち歩きます!
ブログ開設しました・∀・
2015/12 バルセロナにて
はじめまして!しぐと言います。
お着物旅行の魅力を皆に知ってもらいたく、ブログを開設しました。
お着物だけでなく、お料理・ハンドメイド・日常のことなども書いていこうと思っています。
どうぞお付き合いくださいませ!
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