KimonoTabi-着物で旅行、着物でワーホリ-

お着物で世界各地へ旅行に行った記録など。2017年8月より、着物でアイルランドへワーキングホリデーに来ています」。

3泊4日北海道!!〜1日目:硝子の街・小樽!!

こんにちは!しぐです。

北海道から帰ってきたので、今回の旅についてまとめていきたいと思います。

  • 今回の動き方(予定)

1日目:新千歳空港→電車で小樽→小樽泊
2日目:小樽→レンタカーで旭山(北海道伝統美術工芸村&旭山動物園)→富良野
3日目:富良野ドライブ散策(花人街道&ワイン工房&チーズ工房&青い池)→富良野
4日目:万華鏡ミュージアムふらび→レンタカーで新千歳空港

  • 今回の動き方(実際)

1日目:新千歳空港→電車で小樽→小樽泊
2日目:小樽→レンタカーで富良野(ふらのマルシェ&ワイン工房&ハイランドふらの)→富良野泊
3日目:富良野ドライブ散策(ぜるぶの丘&旭山動物園&青い池)→富良野泊
4日目:万華鏡ミュージアムふらび→道の駅→レンタカーで新千歳空港


予定と少し異なる動き方になりましたが、食べたいものは食べ、見たいものは殆ど見ることが出来たので満足です!!

1日目:成田空港→新千歳空港

初めてのVanilla Airでした。
Vanilla Airは成田空港第3ターミナル発なので、鉄道駅のある「空港第二ビル」からは徒歩(またはバス/時間は殆ど変わらず)で20分程度かかります。
始発で行ったのですが、朝早くの便のため、時間ギリギリになってしまいました。

受託手荷物が無いので、自動チェックイン機にてチェックイン。
pcからのオンラインチェックインは48時間前から可能ですが、搭乗券をプリントアウトしていく必要があるため、自動チェックイン機を利用しました。

シートにお太鼓が当たっていると非常に座りづらい為に、今回は帯枕を使わない結び方で行きました。搭乗後に前側にお太鼓を持ってくることが出来、長時間乗り物に乗っての移動の際にはとても便利な結び方です。
こちらの帯結びを参考にしました↓
帯揚げ、帯締め、枕さえも使わない!半幅感覚で結べる名古屋帯 – 唯一無二.japan

1日目:新千歳空港小樽駅

乗り換え無しの一本で行くことが出来ます。所要時間は1時間半ほど。

1日目:小樽を散策!

駅で大きな荷物をコインロッカーに預けて散策しました。
運河の周辺の通りが1番栄えており、ガラス細工のお店や海鮮丼のお店が沢山立ち並んでいます。
歴史のある建物も多く、レトロで可愛い街並みです。


ガラスランプが沢山下がっている小樽駅



運河近くの「ぶん公」の銅像。ぶん公とは↓
小樽市 :消防犬ぶん公



オルゴール堂の、パイプオルガンの様な大型アンティークオルゴールの演奏は一見の価値あり!



とびっこの乗った北海丼に、今が旬の雲丹丼。レトロなカフェでフロート。



アンティークな建物は文化財指定されているものもありました。


午後から雨が降り出し、気温も寒くなってきました。
上着は着てこなかったので、散策途中に見つけたリサイクル着物屋さんにて道行を購入。

後の3日間とも、とても役に立ちました。


写真には撮ってないのですが、「地酒屋北一(北一硝子)」にて、昆布の本格焼酎と本味醂を購入。
日本酒、ワイン、ビール、焼酎など、道産の様々なお酒が並んでおり、試飲可能なお酒も多数。

あまり見かけることの無い「昆布の焼酎」は、昆布茶の様な風味でとても美味しかったです!


味醂はみたらし団子のタレのようなコクがある甘いお酒。お料理に普段使っているものとは、全くの別物です!


北一硝子のアウトレット館にてカラフェも買い、駅前の雑貨屋でハンドメイドのマドラーも買い、晩酌の準備は整いました!

1日目:ドンキホーテでお買い物→宿へ

小樽駅の前にドンキホーテがありましたので、お野菜などを購入。
キタアカリ(じゃがいも)、レタス、たもぎ茸、鶏レバー、飲むヨーグルト。

宿はこちら。
小樽ゲストハウスハーベスト|Otaru Guesthouse Harvest
駅からさほど遠く無い距離ですが、非常に急な上りの坂道です!
雨も降っていて、荷物も多かったために少々難儀しました。

中に入ると、看板犬のメイちゃんが出迎えてくれました♪
共同キッチンも広くて使いやすく、基本の調味料も揃っていて、快適です!


炒め物とスープとサラダで晩酌!美味!


朝3:30に起床して動いていたため、晩酌の後は倒れるように眠っていました…
2日目へつづく。