KimonoTabi-着物で旅行、着物でワーホリ-

お着物で世界各地へ旅行に行った記録など。2017年8月より、着物でアイルランドへワーキングホリデーに来ています」。

入居当日にシェアハウスのオーナーに入居を却下された話

こんにちは!しぐです。

ダブリンにやってきてからおよそ2週間となりますが、はじめの難関「家」についての記事です。

 

「シェアハウス物件入居日の昼間に入居を拒否される」

結論から言います。本当にこの通りなんです(笑)

「今日からシェアハウスに移ります~♪」と、チェックアウト前のホストファザーに告げた後、携帯を見て絶句。

「I don't think you should come.(貴方は家に来るべきではないと思います。)」

 

・・・え?

 

しばらく茫然としてしまいました

 

ひたすら平謝りしてみるも、かいなし。

オーナーとはテキスト(SMS)でやりとりをしていました。

どうやら私が前日に「入居にあたって契約書を作りました」と言ったのがまずかった模様。

「unfriendly(敵意のある)」「disrespectful(失礼な)」と言われてしまいました・・・。

「入居前にルールの確認がしたかった」「言い方が悪かった」などの、見解の違いということを説明してはみたものの、全く取り合ってももらえず。

仕方なく今回の家は諦めざるを得ませんでした。

ここで何とか入居できたとしても、後々にモメることになりそうな気もしましたので、ここで断念。

 

Dublin16、狭めのシングルルームで€300はとても理想的だっただけに、とっても残念!

 

 

持ってて良かった、iPhone

そうこうしても仕方がないので、すぐにAirBnBにて本日の宿探し。

あぁ、iPhoneがあって本当に助かった・・・!

それまで居たのが郊外のB&Bだったので、もしiPhoneが無かったら、市内のinformationまで行くことになって・・・きっと絶望していたと思います。

AirBnBは必須アプリ!!(入国してからいまのところ、AirBnBで探した宿を渡り歩いています)

登録まだの方はぜひこちらを。お互いにクーポンが貰えます→

日本国内の旅行でも使えます!

 

金曜の午後に「ホストの承認なし即予約できるところ」を探す羽目になった為、相当焦りましたが、思いの他スムーズに見つかりひと段落。

連絡を取り、googleマップにて今日のお家へと向かいます。

無事にホストと落ち合ってチェックインも完了。

wi-fiをつないで、再度Daft.ieにて家探しをスタートです。

 

以上が今回の顛末です!お粗末様でした!

 

 

今回の教訓ーー店子は出しゃばらないほうが吉?

「契約書を書きました」というフレーズが決めてとなってしまった今回の事件。

「確認したいことが何点かあるので、書面のやりとりをさせて頂けませんか?」などと、違う言い回しをしていたら、もしかしたら回避できたのかもしれません。

 

ホストは「今までにその様なことを言ってくる人は居なかったし、私は店子を信用している。(から、明日この件について二人で話し合う必要がある。)」ということでした。

「契約書を迫るなんて、私を信用してないの!?」と取られていたのかもしれませんね。

(結局話し合うことなく、この数時間後に入居拒否のテキストが来ましたが 汗)

家賃、Bill(光熱費や消耗品費)、デポジット(敷金)などの事について、口約束だけというのはいささか不安でもありますが・・・。

 

なので、言い方を考えるか、当日に「こんな感じで質問をまとめました~」と持っていくほうが友好的にとってもらえるのかもしれません。

 

ちなみにアイルランドに限らずとも、ワーホリブログなど見ていると、やっぱりデポジットの返却でモメた」「契約ルールを作っておかなかったのでモメた」というのを何件か目にします。

アイルランドで知り合ったお友達は、入居時、シェアメイト簡単な書面を作っていたそうです。

契約書面、大事だよ!

 

そんなわけで、せっかく作った入居の契約書とデポジット&月々の家賃通い帳です。

PDF形式になっておりますので、よろしければお使いください。

 

フラットシェア契約書.pdf

家賃&デポジット領収証.pdf

 使いやすいように改変していただいてOKですが、著作権は放棄しておりませんのでよろしくお願いします!

 

それでは~

 にほんブログ村 旅行ブログへ
にほんブログ村