入居当日にシェアハウスのオーナーに入居を却下された話
こんにちは!しぐです。
ダブリンにやってきてからおよそ2週間となりますが、はじめの難関「家」についての記事です。
「シェアハウス物件入居日の昼間に入居を拒否される」
結論から言います。本当にこの通りなんです(笑)
「今日からシェアハウスに移ります~♪」と、チェックアウト前のホストファザーに告げた後、携帯を見て絶句。
「I don't think you should come.(貴方は家に来るべきではないと思います。)」
・・・え?
しばらく茫然としてしまいました
ひたすら平謝りしてみるも、かいなし。
オーナーとはテキスト(SMS)でやりとりをしていました。
どうやら私が前日に「入居にあたって契約書を作りました」と言ったのがまずかった模様。
「unfriendly(敵意のある)」「disrespectful(失礼な)」と言われてしまいました・・・。
「入居前にルールの確認がしたかった」「言い方が悪かった」などの、見解の違いということを説明してはみたものの、全く取り合ってももらえず。
仕方なく今回の家は諦めざるを得ませんでした。
ここで何とか入居できたとしても、後々にモメることになりそうな気もしましたので、ここで断念。
Dublin16、狭めのシングルルームで€300はとても理想的だっただけに、とっても残念!
持ってて良かった、iPhone
そうこうしても仕方がないので、すぐにAirBnBにて本日の宿探し。
あぁ、iPhoneがあって本当に助かった・・・!
それまで居たのが郊外のB&Bだったので、もしiPhoneが無かったら、市内のinformationまで行くことになって・・・きっと絶望していたと思います。
AirBnBは必須アプリ!!(入国してからいまのところ、AirBnBで探した宿を渡り歩いています)
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金曜の午後に「ホストの承認なし即予約できるところ」を探す羽目になった為、相当焦りましたが、思いの他スムーズに見つかりひと段落。
連絡を取り、googleマップにて今日のお家へと向かいます。
無事にホストと落ち合ってチェックインも完了。
wi-fiをつないで、再度Daft.ieにて家探しをスタートです。
以上が今回の顛末です!お粗末様でした!
今回の教訓ーー店子は出しゃばらないほうが吉?
「契約書を書きました」というフレーズが決めてとなってしまった今回の事件。
「確認したいことが何点かあるので、書面のやりとりをさせて頂けませんか?」などと、違う言い回しをしていたら、もしかしたら回避できたのかもしれません。
ホストは「今までにその様なことを言ってくる人は居なかったし、私は店子を信用している。(から、明日この件について二人で話し合う必要がある。)」ということでした。
「契約書を迫るなんて、私を信用してないの!?」と取られていたのかもしれませんね。
(結局話し合うことなく、この数時間後に入居拒否のテキストが来ましたが 汗)
家賃、Bill(光熱費や消耗品費)、デポジット(敷金)などの事について、口約束だけというのはいささか不安でもありますが・・・。
なので、言い方を考えるか、当日に「こんな感じで質問をまとめました~」と持っていくほうが友好的にとってもらえるのかもしれません。
ちなみにアイルランドに限らずとも、ワーホリブログなど見ていると、やっぱり「デポジットの返却でモメた」「契約ルールを作っておかなかったのでモメた」というのを何件か目にします。
アイルランドで知り合ったお友達は、入居時、シェアメイト簡単な書面を作っていたそうです。
契約書面、大事だよ!
そんなわけで、せっかく作った入居の契約書とデポジット&月々の家賃通い帳です。
PDF形式になっておりますので、よろしければお使いください。
使いやすいように改変していただいてOKですが、著作権は放棄しておりませんのでよろしくお願いします!
それでは~