着物で海外旅行第二弾inベトナム〜1日目:ハノイへ深夜到着、ホテルチェックイン
こんにちは。しぐです。
実は帰国後ずっと体調をくずしていまして…ニュースでは修学旅行生の集団食中毒の事などやっていまして少々心配になりましたが、回復しました!
- 今回の動き方(予定)
1日目:成田空港→マカオ空港で乗り換え→ノイバイ空港→ホテル(空港近辺)
2日目:ハノイ市内観光①【民俗博物館→ホム市場(アオザイを作る+ランチ)→カテドラル→ホアンキエム湖散策+夕食】
3日目:ノイバイ空港→ダナン空港→ホテル(空港付近)→ホイアン市内観光【陶磁博物館→ランチ→フーンフンの家→日本橋→ナイトマーケット+夕食】
4日目:五行山→ランチ→レディ・ブッダ+夜景+夕食
5日目:ダナン空港→ノイバイ空港→ホテル(ハノイ市内)→ハノイ市内観光②【アオザイ受取→ランチ→ホアロー収容所→独柱寺→夕食】
6日目:ハノイ市内観光③【予備日、予定なし】→ノイバイ空港→マカオ空港で乗り換え
7日目:成田空港着
- 今回の動き方(実際)
1日目:成田空港→マカオ空港で乗り換え→ノイバイ空港→ホテル(空港近辺)
2日目:市場→ランチ→ハノイ市内観光【ホム市場→ハンガイst.(アオザイをオーダー)→ホアンキエム湖散策+夕食】
3日目:ノイバイ空港→ダナン空港→ホテル(空港付近)→ホイアン市内観光【ランチ→旧市街散策→日本橋→ナイトマーケット+夕食】
4日目:ランチ→五行山→夕食
5日目:ダナン空港→ノイバイ空港→ホテル(ハノイ市内)→ハノイ市内観光【カテドラル→アオザイ受取→ホアロー収容所→夕食】
6日目:ハノイ市内観光【カテドラル→ホアンキエム湖→ランチ→女性博物館】→ノイバイ空港→マカオ空港で乗り換え
7日目:成田空港着
昨年のバルセロナ旅行の経験を生かして、今回は詰め込んだプランを立てておき、削っていくスタイルにしましたが、時間の無駄も出ず、満足のいく動きが出来たと思います!
1日目:成田空港→マカオを経由して、ノイバイ国際空港へ
今回初めて利用したマカオエアー。国際線のため。大事を取って早めに家を出ました。
…が、途中色々な物を忘れてダイソーへ。
さらに、持ってきた腕時計が壊れていたため、急遽、空港内のお店で懐中時計を購入。
結局時間ギリギリのチェックインとなってしました。
この懐中時計は旅の間中とても役に立ちました!
携帯電話以外時計は是非持っていくことをオススメします。
ポケモンストアで買いました(笑)
今回も、機内で楽なように、帯枕を利用しない結び方で。
ただ、この結び方は、お太鼓の柄が上下で逆になってしまうので、反転させるのが気になる柄ではオススメできません…総柄や、反転しても気にならない柄でどうぞ。
マカオまでの飛行時間はおよそ5時間。
機内食を食べて仮眠していると、あっという間です。
マカオの空港からは、煌びやかなホテルが沢山見えました!
45分間のトランジット待ち時間に、空港内レストランで、マカオ名物のエッグタルトやちまき等の軽食をいただき、また機内へ。
機内食ではなく、トランクケース型の可愛らしいお菓子が配られました。
ノイバイ国際空港にて、初の海外キャッシング!
ノイバイ空港について、まずはベトナムドン(VND)を手に入れるところから。
今回は現金を持っていかず、クレジットカードの海外キャッシング機能を利用することにしました。
場所と使う金額にもよるのですが、両替手数料がかからない(ただし当該の銀行によって異なるATM利用料が30000~50000VNDと、下ろす金額によって100円or200円が別途かかる)、使う額だけをおろして使うことが出来るのが便利そうだなと思ったため。
帰国後に繰り上げの返済をすれば、日々加算される利息も僅かですみます。
私の利用したエポスカードは、初回キャッシング30日間利息0を謳っていたのも決め手です。
何種類かの銀行のATMが並んでいましたが、使用不可と出るものもありました。
VISA対応と書かれていても、対応外の銀行もあるのかもしれません。
操作方法は英語かベトナム語でありましたが、イマイチ分からず不安ながらも雰囲気で出金しましたが、事前に操作方法を確認しておくことが必要だと感じました!
1500000VND(日本円にしておよそ7500円)ほどおろした所、500000VND札が手元に3枚やってきました。
タクシーでホテルへ…
空港の前ではタクシーがたくさん待機しています。
違法のものなども多いと聞くので、車体に社名があるかなどを軽くチェック。
走りだす前にホテルの名前を告げましたが、ピンときて居ない様だったので、住所と地図を見せました。
ホテルはこちら
空港からタクシーで10分もしないところにあります。通りにはびっしりとホテルが立ち並んでいました。
さて、メーターを確認し、タクシーから降りると、「50(桁数が多いので、現地の人は皆、ゼロみっつを切った数字を使っています。このブログでも000をはしょって表示していきます)」請求されました。
おろしたばかりの500札3枚のうち1枚を出したところ、「大きすぎてお釣りが無い!」とのこと。クレジットカードも使えないので、困っていたところ、ホテルの人が200貸してくださいました。
てんやわんやして、200札を運転手に渡したところ、100札を置いていってしまいました。
部屋に帰り、冷静になって「やられたね。」と(笑)
ATMは便利ですが、お金の単位が大きすぎるのが問題です。
タクシーなどで余計なトラブルを回避するためにも、空港内の売店などでなにか買って、少し崩しておくのがいいと思います。
部屋で一息ついたのが、もう23時過ぎだったので、さっとシャワーを浴びてそのまま眠りました。
2日目へつづく。