東京からダブリンにやってきて1週間、感じだことのまとめなど。
こんにちは。しぐです!!
ダブリンに来てから、1週間が経ちました。
ここで、この1週間で思いついたことを挙げていってみようかと思います。
- 治安について
欧州内では比較的治安は良い、と紹介されていますが、実際危ないなと感じたところにはまだ出会っておりません。
もちろん自衛のために、夜間は外出しない、などは守っております。
市内中心部の橋のあたりには乞食が何人かいて、信号待ちの間に小銭をせびられたりはしましたが、ヨーロッパ各国(イギリス、イタリア、フランス、スペイン)どこでも同じような感じだったので、無視すれば問題ありませんし、去っていきます。
滞在先のB&Bのホストに聞いた話では、「summerhill(サマーヒル)には近づかないように」とのことでした。
他にも調べたところ、
「Tallaght」「Rathmines」「Dolphins Barn」「Tomas street」このあたりは気を付けたほうが良いそうです。
Rathminesについては・・・安全とそうでない意見との2つが出てきたのでよくわかりません・・・。
建物への落書きが多い地域かつ人通りがあまり無いなど、見るからに危なそうだな…というところもあります。
バスで移動して、危ないかもと思ったところにはグーグルマップに印付けするのがいいかなと思います。
後に宿や家を選ぶときの参考になります。
マップの旗マークのところが危険地域とされるところです。
- 気候について
思った以上に寒い!!
これです。ほんとに寒い。
出発前に例年の平均気温や、ダブリンの現在気温をチェックしてから来ました。
平年並みでいくと、8月末は東京の10月くらいの気温。
東京も今年は冷夏でしたが、「まぁ・・・単衣の着物に羽織があれば・・・」などと思っていましたが、正直、寒いです!ダブリン!!
念のためと持ってきたヒートテックがないと凍える始末。特に夜は冷え込みます。
また、私の泊まったB&Bだけなのかもしれませんが・・・窓のサッシが日本のようなものではないため、隙間風が入りまくり。
9月の頭ですが、パジャマは冬物のネル素材のものを持ってきて正解でした!
- 英語について
聞き取りずらい・・・これが正直な感想です。
こちらも調べているなかで聞いてはいましたが。結構な訛りがあります。
ところどころ聞き取れる単語はあるものの、かなり早口なのもあり、聞き取るのが困難です・・・慣れもあるのでしょうが・・・
以前イギリスに行ったときには、なんとなく通じるな、といった感じで、非常に聞き取りやすくもありましたが、今回は「ほんとに英語圏だよね!!?」といった感じです。
私のリスニング力が良くないのも相まってます。1年でどれだけ理解できるようになるでしょうか。
- 食事について
ごはんの量がとても多い!!
これは他の国でもそうだったかもしれませんが、シェアするとなると気にならないのかも。
フィッシュ&チップスなど、ひとりでは到底食べきれないほどの量です!
フィッシュ&チップスは500mlペットボトルとほぼ同サイズ
値段も日本よりは、一皿当たりの量が高いですが、量が倍と考えるとそんなに割高感はないかもしれません。
でも、一人には多すぎる・・・半額にして、量も半分くらいにしてほしいなと思いました。
味はというと、美味しいです!とても。
また、私は鶏肉や鴨肉など、鳥類のお肉は大好きなのですが、そのほかのお肉が食べられません。
アイルランドは海に囲まれた島国であるので、新鮮な魚介料理や、ヴィーガン対応のベジタリアン料理なども発展しており、これらはとてもおいしいです!!
もちろん、チキンやターキーなども美味!
しかし伝統的なお料理には牛肉やソーセージが使われているものが多いのも事実。この辺が食べられたら、何倍もアイルランドの食文化を楽しめるな~と思います。
- 交通について
バスに乗ればどこにでも行けて便利!!
ダブリン市内はバスルートがとても発達しています。都内の地下鉄のごとく縦横無尽にバスが行き交っています。
市内から郊外の宿まで、大抵はバスのみでどこへでも行けます!!
市内には路面電車(LUAS)や電車(DART)も走っておりますが、まだ乗ってはいません。
ダブリンのバスは黄色い2階建てで、バス停もまた黄色です。
料金体系や止め方などについてはまた次の記事で紹介したいと思います!!
以上、1週間滞在してみて気づいたことのまとめでした!
定期的に新しく気が付いた情報も入れていきたいと思います~
それでは!!