半年間の近況報告!!無事に生きています!!
ご無沙汰しています!しぐです。
気づけばあっという間に半年以上が経ってしまいました!!
英語では「久しぶり~」という意味合いで「Long time no see!!」と良く言うみたいですね。
11月には着物の着付け体験のボランティア
12月には日本の友人が来愛
1月からアルバイト3つをスタート
2月は週6でアルバイトをしているうちに終わり
3月の頭から日本の友人が来愛して、ドイツとフランスへ旅行
4月の中旬にアムステルダムへ短期旅行、下旬にはポーランドとチェコへ
5月の中旬にはモロッコへ旅行
などと、地味に忙しい日々が続いておりました!
現在はアルバイトは2つに絞り、旅行も一旦落ち着いたところです。
来月またどこかへ行こうと考案中ではありますが…!
そんなわけで、ここ半年の旅行の様子などメインに綴っていきたいと思います!
ゆっくりとお付き合いいただけたら嬉しいです!よろしくお願いします~
取り急ぎ、近況の報告でした!!!
しぐ
土壇場でのヒッチハイクに挑戦&ライアンエアに乗ってみました!
こんにちは!しぐです。
ガトウィック空港からダブリンまで、格安航空券の「ライアンエア」を使った感想と、ガトウィック空港に着くまでのトラブルを記します。
過信は禁物なグーグルマップ
基本的に便利に使っているグーグルマップですが、AirBnBの宿からガトウィック空港まで徒歩20分と出たので、少し早めに出発し、お散歩がてら空港に歩いていくことに。
ほんとに合ってるのかな、この道・・・
片側2車線の、歩道はあって無いようなところでした。
この段階で危険に気づいて引き返していればよかったのですが、ここは乗りかけた船、そのまま進むことに。
スーツケースのキャスターが壊れてしまい、20㎏の荷物を引きずり回して歩くこと20分
全く着く気配がないどころか、行先は緑の看板(高速道路)とバイパスになってしまい、完全に徒歩のルートは絶たれました。
道の悪いところを無理やり転がした為、スーツケースのキャスターは破損。
転がすというより「引きずる」のほうがぴったりくる表現でした。
宿の時点で、wi-fiにてグーグルマップを出しておいたのですが、モバイルデータ通信をONにして、改めて検索しなおすと、来た道を戻るルートが出ていて唖然。
アイルランドで契約した3という会社のSIMは、EU内で5GBまで追加料金なしで4G回線を利用できます。使い方は、設定より「モバイルデータ通信」のところをONにするだけで、自動的につながります。
本当にSIMを持っていて助かったと感じました。
必死の思いで初・ヒッチハイクに挑戦
グーグルマップの信頼度が自分の中でガタ落ちな今、再度頼るのは危険だと判断。
バイパス手前では車も止まらないだろうと思い、少し戻ってヒッチハイク開始です。
スッケッチブックなども持っていなかったので、親指を立てて止まってくれる車を探すスタイル。
なかなか止まってくれず、タクシーも通りがからず、あきらめかけていたところでヒッチハイク成功!!
「Could you send me to Gatwic airport?」
拙い英語で何とか伝え、「いいから早く乗れ!」との事で送ってもらえることに。
この時点では金銭のやり取りの条件など何も取り決めをしていませんでした。
後になって色々なサイトを見てみると、乗る前の段階で金銭のやり取りはあるか等決めたほうがトラブルもなく済むと思います。今回私は運よくトラブル等には巻き込まれませんでした。
とても近いところまで来ていたため、5分程度でガトウィック空港に到着。
無料で送ってはくれましたが、キャスターが壊れて泥だらけになったスーツケースを乗せたシートにも泥が・・・申し訳ないので£10をお礼としてお渡ししました。
ちなみに通常のタクシーでも、ホテルから空港までは£10です。
今回は値段ではなく、助けてもらったお礼ということなのでまた意味合いも変わってきますが・・・参考までに。
北ターミナルから南ターミナルまでは無料の電車が出ています
近いから、ということで、北ターミナルのほうへ送ってもらいましたが、ライアンエアが就航しているのは南ターミナル。
数分に1本、ターミナル間をつなぐ無料の電車が出ており、すぐに移動できました。
乗車時間もほんの数分です。
カウンターに着いたらそのままチェックイン
空港内でのチェックインは有料なため、事前のwebチェックインが必須で、その際に出てくる画面を印刷したものを持参すること。と、公式サイトにありますので、念のため準備。
友人は、アイルランドーUK間では特に印刷した紙は必要ない と言われたそうですが、私は紙を回収されました。
大きい荷物は有料になりますが、チケット購入時に同時購入していた為、当日の支払いはなし。
20kgの荷物1個分の預け入れで、じ20.5㎏と表示されていましたが、追加料金などはかかりませんでした。
搭乗券をもらってチェックインは完了。
出国手続きは特になし
保安検査もサクサクと終わり、搭乗口付近でパスポートと搭乗券のチェックがあります。それ自体もほんとうにすぐです。
搭乗は一度外に出てから、前後2つに分かれた扉から階段を使って乗り込むタイプ。
雨の日は少し大変かなと思います。
他の乗客は皆、手に印刷した搭乗券を持っていました。念のため印刷してきたほうがいいのかもしれません。
以前どこかで「受託手荷物のスーツケースは自分たちで機内まで運ぶ」というのを見かけましたが、実際そんなことはありませんでした!
飲み物や食事のサービスはすべて別料金
ガトウィック空港からダブリン空港まで、正味1時間半弱でしたので、特に気になりません。
希望者には、コーヒーやサンドイッチの機内販売もしていました。
座席も狭すぎるといったようなこともなく、手荷物の重量も検査される事はありませんでした!
酷評されがちなライアンエア、なかなか快適でした♪
ネットの前評判がどうも気になりがちですが、実際そんなに酷評されるような感じではありませんでした。
ヨーロッパ内を安く旅行するにはもってこいです。また、ほかの国にも行ってみたいと思います!
それでは!
はじめての天津航空搭乗。羽田→ロンドンが片道37,930円でした!
こんにちは。しぐです。
今回は東京からロンドンまでの格安航空券「天津航空」の利用レポートです。
LCCではないのに激安な天津航空
中国系の会社は今まで、キャセイパシフィック(東京~ロンドン)(東京~フィレンツェ)(ローマ~東京)、中華航空(東京~台北)、中国東方航空(東京~パリ)の3社のみの利用でしたが、今回は初の天津航空。
ちなみに価格はとても安いですが、JETSTARなどのLCC(ローコストキャリア)ではなく、FSC(フルサービスキャリア)なのです。
なので、機内への荷物預け入れも、20㎏まで無料、機内食もついてきますし、ブランケットも借りられます。
乗ってみてから気づいた点
私が今回利用したルートはこちらです。
10/11
1:30 羽田国際空港 出発
03:55 天津浜海国際空港 到着
10:25 同上 出発
13:00 重慶江北国際空港 到着
14:55 同上 出発
10/12
20:00 ロンドン ガトウィック空港到着
安さ重視、乗り換え2回のルートです。
国際線なのですが、羽田からの出発は都内からのアクセスも良く、うれしい限り。
(成田出発だと思い込んでいましたが、直前で羽田出発だと気づきました)
今回の搭乗で気づいた点を書いていきたいと思います。
比較の参考にしてみてください!
- 羽田発の深夜便
今回の便は、羽田空港を25:30に出発する便でした。いわゆる深夜便です。
とはいえ、羽田空港までのアクセスは多数ありますし、終電でもないので問題はあまり感じられませんでした。
ただ一点、空港内のお店は遅くまでは開いていないため、閉店時間にはくれぐれも注意!
だいたい22時~23時頃までの営業が多いです。保安検査通過後のゲート内の免税品店は24時までやってるところや24時間営業のところもありました。
忘れ物など心配な方は早めに到着されたほうがいいかと思います。
羽田空港国際線ターミナルは江戸イメージの街並みが作られていて、テーマパークのようです♪
- 天津国際空港にて一度、中国に入国の必要あり
通常のトランジットと違って、荷物はまず、天津国際空港まで運ばれます。
そこで一旦スーツケースを回収したあと、しばらくの待ち時間(6時間半)がありました。
そして朝、新規にカウンターへ行き搭乗の手続きをしました。
夜間の待ち時間の間は、荷物を放り出してベンチで寝ている方もいましたが、私は怖くてできませんでした。
- 中国の厳しい入国審査
中々に厳しかったです。眼鏡をつけたり外したり、指紋も両指分取られました。
また、入国カード・出国カードの記載と提出が必須となっておりました。
保安検査も大変厳しく、半襟を止めているクリップの金属が何度も反応して怪しまれ、帯の中もガッツリとチェックされました。
※私が着物だったため不審がられたのかもしれません
また、中国ではライターやマッチの機内持ち込みがNGで、保安検査の前にすべて没収されるので、お気に入りのジッポなどは持って行かないほうがいいと思います。
- 天津からの経由地は、天津到着後に判明
天津のあと、1か所経由してからロンドン、ということだったのですが、天津で飛行機を降りて、手書きのチケットを渡されるまで経由地がわかりませんでした。
重慶という中国国内で乗り継ぎがあったのですが、この時には通常のトランジットと同じく、スーツケースは受け取らなくて大丈夫でした。
おりた段階で手書きのチケットが配られ、トランジットの人たちは皆で集まって行動する形でした。
- アメニティが無い
アイマスクや耳栓など、アメニティでもらえるものだと見越してあえて持ってこなかったのですが、一切ありませんでした。そういえばキャセイパシフィックも中国東方航空も、エコノミークラスにはアメニティはなかったような…
ブランケットと、イヤホンは貸し出してもらえます。
- 機内食はとても美味しくてボリューミー!
電池残量の関係で写真は撮れませんでしたが、結構な量でした。とても美味しくいただけました。
風邪気味だったため、映画などは観ずにほとんどの間、寝て過ごした為、特に機内で不都合なこともありませんでした。
時間に余裕があり、値段をなるべく抑えたい、という場合にはうってつけだと思います!
機内の安全のためのビデオは物語調に工夫されており、 おもしろかったです!
乗る場合は是非、ご自身でアメニティグッズのご準備を忘れずに。
それでは!
搭乗時刻50分前に空港に着いたものの無事に搭乗できた話※悪用厳禁です
こんにちは、しぐです。
ここ1か月間、結構な頻度でお友達と会っており、更新もままならずすみません。
ゆったりお付き合いいただければと思います。
日本へ一時帰国しました
友人の結婚式のため、日本に5日間ほど一時帰国していました。
ワーホリ開始前にあらかじめスケジュールはわかっていたので、渡愛の際にはカタール航空の往復航空券を取っておりました。
ダブリン→ドーハ→成田 のルートですが、アイルランド出国間際に起こったトラブルを、教訓がてら記したいと思います。
ダブリン空港での搭乗時刻に遅刻
数年前に飛行機に乗り遅れて、泣く泣く翌日に正規運賃でパリCDG→東京NRTへのANAの直行便を取り直した苦い過去を持ちながらも、バスの遅延で、出発50分前に空港に到着。急いでカウンターに向かいます。
カウンターの場所や詳細はコチラ
Check-in Areas and Times | Dublin Airport
急いでカタール空港のカウンターに行くも、門前払い。
カタール航空のアプリより、モバイルチェックインは済ませてあり、PDF形式の搭乗券も持っていたのですが、カウンター職員は「スーツケースがあるのだからその搭乗券は無意味。新規にチケットを取る必要がある。」の一点張り。
とりあえず、Thank you.と、告げてカウンターを離れ、大きなスーツケースを持って立ち往生するハメに。
(参考までに)
こちらのサイトでは、webチェックインの場合45分前までに搭乗手続きを済ませるよう記載がありますが、モバイルチェックインの場合は60分前までとなっております。
モバイルチェックインを利用していた私は私は50分前でもNGでした。
ウェブチェックインだったら大丈夫だったのかもしれませんが…ダメだった時大変ですね。
別送品としてのスーツケースの預け入れに成功
カウンターチェックインは締め切ってしまったものの、荷物さえなければ搭乗できる状態のまま、出発時刻まで45分というところに、カタール空港の男性職員が颯爽と登場。
「May I help you?」と声をかけてくださったので、すかさず事情を説明。
このスーツケースさえ・・・ということで、案内していただいたのは「別送品カウンター」
T1ではチェックインデスクと同じ階にありました。
本来であれば名前、送り先等の詳細を申し込み用紙に記入する必要があったそうですが、今回は時間に余裕がない為、メールアドレスのみ記入してスーツケースを預けました。
保安検査を無事通って搭乗口までエスコート
搭乗券は事前にPDFでもっていたため、スムーズに通ることができました。
保安検査は時間が差し迫っていたため優先的に通していただくことが出来ました。
パスポートと携帯を手に、搭乗口までエスコートしていただき、最後の乗客として搭乗が完了。
機内にて、別送品の詳細を連絡
先ほどの別送品カウンターの職員からもらったメールにのっとって、Paypalでの支払いと送り先の住所を連絡。機内には当然wi-fiの設備はありませんので、SIMカードがあって本当によかったと感じました。
荷物はEMSでの配送になり、書類の作成等が終わった時点で発送番号の通知が来るとの事。→10/4に発送依頼をし、10/13現在、まだ発送の連絡はありません
送料は€157でした。料金体系はわかりませんでしたが、忙しかったので兎に角、支払いを済ませました。
無事に成田に到着、税関にて書類を2枚提出
通常、免税の書類は税関通過時に1枚のみ渡せばOKですが、今回はスーツケースの中にお酒が入っていたため、「別送品アリ」とのことで2枚提出。判を押してもらったうえで1枚返却されます。
荷物の到着後6か月以内に申告すればOKとの事です。
別送品がある場合の税関への申告手続 (7102東京税関版) : 東京税関 Tokyo Customs
時間にはなによりも余裕を持つ事
今回の教訓です。これに着きます。
バスは、まず遅れるとみて行動する。
3時間前には空港に着いていること。
(大抵の航空会社は2時間前到着を推奨していますが、カタール航空は3時間前からカウンターが開きます)
荷造りは前の日のうちに。
本当に基本的なことですが、今回は空港の手伝ってくださった職員含め、多数の方にご迷惑をおかけしてきたことを痛感致しました。
こちらのイレギュラー対応は、職員の方のご厚意によるものですので、「時間すぎても大丈夫らしい」などと参考には決してなさらないでくださいね。
それでは!
入居当日にシェアハウスのオーナーに入居を却下された話
こんにちは!しぐです。
ダブリンにやってきてからおよそ2週間となりますが、はじめの難関「家」についての記事です。
「シェアハウス物件入居日の昼間に入居を拒否される」
結論から言います。本当にこの通りなんです(笑)
「今日からシェアハウスに移ります~♪」と、チェックアウト前のホストファザーに告げた後、携帯を見て絶句。
「I don't think you should come.(貴方は家に来るべきではないと思います。)」
・・・え?
しばらく茫然としてしまいました
ひたすら平謝りしてみるも、かいなし。
オーナーとはテキスト(SMS)でやりとりをしていました。
どうやら私が前日に「入居にあたって契約書を作りました」と言ったのがまずかった模様。
「unfriendly(敵意のある)」「disrespectful(失礼な)」と言われてしまいました・・・。
「入居前にルールの確認がしたかった」「言い方が悪かった」などの、見解の違いということを説明してはみたものの、全く取り合ってももらえず。
仕方なく今回の家は諦めざるを得ませんでした。
ここで何とか入居できたとしても、後々にモメることになりそうな気もしましたので、ここで断念。
Dublin16、狭めのシングルルームで€300はとても理想的だっただけに、とっても残念!
持ってて良かった、iPhone
そうこうしても仕方がないので、すぐにAirBnBにて本日の宿探し。
あぁ、iPhoneがあって本当に助かった・・・!
それまで居たのが郊外のB&Bだったので、もしiPhoneが無かったら、市内のinformationまで行くことになって・・・きっと絶望していたと思います。
AirBnBは必須アプリ!!(入国してからいまのところ、AirBnBで探した宿を渡り歩いています)
登録まだの方はぜひこちらを。お互いにクーポンが貰えます→
日本国内の旅行でも使えます!
金曜の午後に「ホストの承認なし即予約できるところ」を探す羽目になった為、相当焦りましたが、思いの他スムーズに見つかりひと段落。
連絡を取り、googleマップにて今日のお家へと向かいます。
無事にホストと落ち合ってチェックインも完了。
wi-fiをつないで、再度Daft.ieにて家探しをスタートです。
以上が今回の顛末です!お粗末様でした!
今回の教訓ーー店子は出しゃばらないほうが吉?
「契約書を書きました」というフレーズが決めてとなってしまった今回の事件。
「確認したいことが何点かあるので、書面のやりとりをさせて頂けませんか?」などと、違う言い回しをしていたら、もしかしたら回避できたのかもしれません。
ホストは「今までにその様なことを言ってくる人は居なかったし、私は店子を信用している。(から、明日この件について二人で話し合う必要がある。)」ということでした。
「契約書を迫るなんて、私を信用してないの!?」と取られていたのかもしれませんね。
(結局話し合うことなく、この数時間後に入居拒否のテキストが来ましたが 汗)
家賃、Bill(光熱費や消耗品費)、デポジット(敷金)などの事について、口約束だけというのはいささか不安でもありますが・・・。
なので、言い方を考えるか、当日に「こんな感じで質問をまとめました~」と持っていくほうが友好的にとってもらえるのかもしれません。
ちなみにアイルランドに限らずとも、ワーホリブログなど見ていると、やっぱり「デポジットの返却でモメた」「契約ルールを作っておかなかったのでモメた」というのを何件か目にします。
アイルランドで知り合ったお友達は、入居時、シェアメイト簡単な書面を作っていたそうです。
契約書面、大事だよ!
そんなわけで、せっかく作った入居の契約書とデポジット&月々の家賃通い帳です。
PDF形式になっておりますので、よろしければお使いください。
使いやすいように改変していただいてOKですが、著作権は放棄しておりませんのでよろしくお願いします!
それでは~
東京からダブリンにやってきて1週間、感じだことのまとめなど。
こんにちは。しぐです!!
ダブリンに来てから、1週間が経ちました。
ここで、この1週間で思いついたことを挙げていってみようかと思います。
- 治安について
欧州内では比較的治安は良い、と紹介されていますが、実際危ないなと感じたところにはまだ出会っておりません。
もちろん自衛のために、夜間は外出しない、などは守っております。
市内中心部の橋のあたりには乞食が何人かいて、信号待ちの間に小銭をせびられたりはしましたが、ヨーロッパ各国(イギリス、イタリア、フランス、スペイン)どこでも同じような感じだったので、無視すれば問題ありませんし、去っていきます。
滞在先のB&Bのホストに聞いた話では、「summerhill(サマーヒル)には近づかないように」とのことでした。
他にも調べたところ、
「Tallaght」「Rathmines」「Dolphins Barn」「Tomas street」このあたりは気を付けたほうが良いそうです。
Rathminesについては・・・安全とそうでない意見との2つが出てきたのでよくわかりません・・・。
建物への落書きが多い地域かつ人通りがあまり無いなど、見るからに危なそうだな…というところもあります。
バスで移動して、危ないかもと思ったところにはグーグルマップに印付けするのがいいかなと思います。
後に宿や家を選ぶときの参考になります。
マップの旗マークのところが危険地域とされるところです。
- 気候について
思った以上に寒い!!
これです。ほんとに寒い。
出発前に例年の平均気温や、ダブリンの現在気温をチェックしてから来ました。
平年並みでいくと、8月末は東京の10月くらいの気温。
東京も今年は冷夏でしたが、「まぁ・・・単衣の着物に羽織があれば・・・」などと思っていましたが、正直、寒いです!ダブリン!!
念のためと持ってきたヒートテックがないと凍える始末。特に夜は冷え込みます。
また、私の泊まったB&Bだけなのかもしれませんが・・・窓のサッシが日本のようなものではないため、隙間風が入りまくり。
9月の頭ですが、パジャマは冬物のネル素材のものを持ってきて正解でした!
- 英語について
聞き取りずらい・・・これが正直な感想です。
こちらも調べているなかで聞いてはいましたが。結構な訛りがあります。
ところどころ聞き取れる単語はあるものの、かなり早口なのもあり、聞き取るのが困難です・・・慣れもあるのでしょうが・・・
以前イギリスに行ったときには、なんとなく通じるな、といった感じで、非常に聞き取りやすくもありましたが、今回は「ほんとに英語圏だよね!!?」といった感じです。
私のリスニング力が良くないのも相まってます。1年でどれだけ理解できるようになるでしょうか。
- 食事について
ごはんの量がとても多い!!
これは他の国でもそうだったかもしれませんが、シェアするとなると気にならないのかも。
フィッシュ&チップスなど、ひとりでは到底食べきれないほどの量です!
フィッシュ&チップスは500mlペットボトルとほぼ同サイズ
値段も日本よりは、一皿当たりの量が高いですが、量が倍と考えるとそんなに割高感はないかもしれません。
でも、一人には多すぎる・・・半額にして、量も半分くらいにしてほしいなと思いました。
味はというと、美味しいです!とても。
また、私は鶏肉や鴨肉など、鳥類のお肉は大好きなのですが、そのほかのお肉が食べられません。
アイルランドは海に囲まれた島国であるので、新鮮な魚介料理や、ヴィーガン対応のベジタリアン料理なども発展しており、これらはとてもおいしいです!!
もちろん、チキンやターキーなども美味!
しかし伝統的なお料理には牛肉やソーセージが使われているものが多いのも事実。この辺が食べられたら、何倍もアイルランドの食文化を楽しめるな~と思います。
- 交通について
バスに乗ればどこにでも行けて便利!!
ダブリン市内はバスルートがとても発達しています。都内の地下鉄のごとく縦横無尽にバスが行き交っています。
市内から郊外の宿まで、大抵はバスのみでどこへでも行けます!!
市内には路面電車(LUAS)や電車(DART)も走っておりますが、まだ乗ってはいません。
ダブリンのバスは黄色い2階建てで、バス停もまた黄色です。
料金体系や止め方などについてはまた次の記事で紹介したいと思います!!
以上、1週間滞在してみて気づいたことのまとめでした!
定期的に新しく気が付いた情報も入れていきたいと思います~
それでは!!